神奈川県秦野市の有機農業クラブ。野菜、そば、イネの有機栽培。     仲間を募集中! 農業体験・見学はお気軽にどうぞ!
クラブの楽しいイベントのご紹介
2010年01月31日 (日) | 編集 |
クラブでは、時折イベントもやっています。今日は、これまでやったイベントの様子を少し。

クラブの作業小屋の入口には、Tさん手作りのクラブの楽しいイベントの写真集が貼られています。それをパチリと撮ってきました。少し見にくいかもしれませんが、楽しい雰囲気はお伝えできると思います。

① 2009年11月28日 そば打ち 
この日はクラブ以外の地元の一般の方も参加してそば打ち教室も開きました。
先生は師匠とNさん
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打ち立て、ゆでたてのクラブのおそば、そばの刈り取りは大変でしたが、本当においしかったです。

② 2009年12月26日 餅つき大会
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クラブの田んぼでできたもち米をお餅にしました。これもまあ、おいしいことおいしいこと。
クラブのご家族のお子さんたちも楽しんでくれました。

③ 2010年1月19日 新年会
師匠は、カラオケでも師匠級でした。
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(N)


踏み込み温床づくり(2010年1月26日)
2010年01月30日 (土) | 編集 |
今日は天気に恵まれて、ハウスの中の作業は汗ばむくらいでした。

本日の作業内容は、「踏み込み温床」作りです。

ハウスの中にあった堆肥を作る場所と思い込んでいたものが、実は去年の「温床」でした。
今日初めて私は知ったのですが、温床とは、読んで字のごとし、有機物の発酵熱を活用した、いわばオンドルです。

踏み込み温床は最初の1〰2週間で40℃から50℃まで発酵熱で温度があがり、さらに1〰2週間たつと温度が30℃まで下がって、安定し以後2カ月間30℃で温度が保たれるそうです。温度が安定すると種が捲かれた育苗箱を温床の上に乗せると、発育が促されるというものだそうです。

化石燃料を一切つかわない、しかも温度も変化もしない究極のエコエネルギーですね。

それでは、まず温床づくりの材料をご説明しましょう。

①水:近くの大倉の湧水を汲んできたもの。今年は大きな水タンクがクラブの畑に備えられたので、だいぶ作業が楽になったそうです。
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②落ち葉:クラブの畑のまわりの雑木林に落ちていた葉っぱを皆でかき集めておいたもの
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③米糠:クラブの田んぼでできたお米の糠も入っています。
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④鶏ふん:地飼鶏のもの あらかじめ、篩で振って、キメを細かくしておきます。
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⑤藁:クラブの田んぼで取れたお米の藁を15cm位の長さにあらかじめ切っておいたもの。自分達でたんぼをやっているのは大事なことだとあらためて。日本の農業の礎にはやはり米作りがあるんですね。あらためて。
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続いて踏み込み温床を作る時のポイントを

①水分量
 水分が少なすぎると急に温度が上昇して、すぐに下がってします。
 水分が多すぎると温度が低くなる。
 水分の目安は、握って水がにじみ出るくらい。

②踏み込みの度合い
 水分が多くて踏み込み過ぎても温度が低くなる。

③米糠、鶏糞の量
 多すぎると急激に熱が出てしまう。またアンモニア臭がきつくなりすぎて苗に良くない。
 落ち葉、藁(15kgx8)に対して米糠、鶏糞10kgが基本

それでは作り方です。

基本は、「落葉、踏み込み、水、踏み込み、米糠、踏み込み、ワラ、踏み込み、鶏糞、踏み込み、水、踏み込み」が1サイクル。この作業を今回は6回繰り返しました。できあがった感じは「落葉のミルフィーユ」って感じかな。去年の温床の上に6層を重ねました。

まずは、去年の温床の上に水を撒きます。師匠がお手本を見せてくれました。
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次は、落葉をみんなで温床の中に入れます。長靴部隊は、温床の中へ。気分は落ち葉のプール!
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みんなでまんべんなく踏み込んでいきます。足をしっかり上げて、タンタン♪♪ タンタン♪♪
小さい頃のお遊戯の時を思い出しました(笑)。みんななんか楽しそう。
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フカフカの落ち葉の床(ベット)の上なので、膝にも負担が掛かりません。
有機栽培のKEYWORDは、まずは「楽しい」と「フカフカ」ですね。時に「大変」なこともありますけどね。

次は水を撒いて、葉っぱに水をしっかり含ませます。再び少し踏み込んだ後に、今度は糠を撒きます。
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再び踏み込み。糠と葉っぱがしっかり混ざり合うように踏み込みます。

もう一度水を撒いて、今度は藁をいれ、また踏み込みます。
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さらに鶏糞を撒いて、再び踏み込み。
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最後に水を撒いて1サイクル完了です。
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これを6回繰り返しました。

本日の参加者:9名 (師)(編N)

本日2つめの人生初体験!トラクターに乗りました!!(2010年1月23日)
2010年01月30日 (土) | 編集 |
まんべんなく牛フン堆肥と卵殻が撒かれたクラブの畑を、次はいよいよトラクターで耕します。

まずは、師匠によるトラクター運転講習会です。
ちなみに、今日運転する人4人の中で、初運転は私(N)だけ。
今日トラクターを運転するなんて予想だにしていなかったもんだから、普段は、何事にも落ち着いている(振りの)私ももうドキドキもんです。
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可動部分に応じていろいろギアがあるんですね。もちろんマニュアルです。

トップバッターは、クラブ一番の働き手Wさん。Wさんは、もう何度も運転しているらしく、手慣れたもんです。
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皆さんに続いて最後は、私です。もちろんおっかなびっく〰り。
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なんか不安な感じが写真から伝わってきますね。
いつも作業の後は、上腕が痛くなるんですけど、この日は膝の関節が痛かったです。
かなり緊張して力入っていたんですね。

(N)
クラブの畑の土づくり(2010年1月23日)
2010年01月29日 (金) | 編集 |
本日続いての作業は、有機栽培の真髄、土づくりの基本。
牛フン堆肥と卵殻を畑にまきます。それぞれの役割については、2つ前の記事に詳しくでていますのでここでは省略しますね。

牛フン堆肥は、あらかじめ畑に山にして運びこまれていました。
それを「箕」ですくって畑にまんべんなく撒きます。

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牛フン堆肥の山をよ〰く見てみると湯気が(見えないかなあ〰。山の左上のあたりが何となく白っぽくなっているのがそうなんですが。)。よく発酵している証拠です。
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次は、卵殻。袋を良く読んでみると、卵の殻だけでなく、卵黄や幕など卵のすべてが入っていることがわかります(か?)。
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師匠が撒くとやっぱり違います。畑にまんべんなく卵殻が撒かれていきます。
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師匠、さすがです。(N)






玉葱の補植(2010年1月23日)
2010年01月29日 (金) | 編集 |
本日最初、そしてこれまた人生初体験の作業は、玉葱の補植です。

クラブに最近入られたKさんは、野菜作りの経験がしっかりおありになるようで、玉葱の補植の仕方を丁寧に教えていただきました。

まずは、マルチの穴を一つ一つ点検して、浮いている苗は埋め戻しし、マルチに隠れている苗は、穴に戻してあげて顔を覗かせてあげます。そして枯れてしまった苗を抜いて行きます。

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続いて、Kさんの自宅で育ててこられた玉葱の苗を植えていきます。
もともと、玉ねぎは、浅いところでも良く育つものなんだそうですが、しっかり根に土を被せた方が成長が良いということで、しっかりと土を掛けていきます。

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ちなみに、最初の写真に映っているのは、私と一緒にブログを書いていっていただける(M)さんの手元です。軍手ではなく、グローブというところが、さすがです。
(M)さんは、新規就農4年目のプロチームの一員。有機の米作りをこれまで実践して来られましたが、近い将来の本格的な野菜づくりに備えての勉強のため、今年から新たにクラブに入られました。

下の写真に写ってらっしゃるのは、我がクラブのそば奉行のNさんです。
そばのことは、Nさんに聞けば、苗を育てるところから、そば打ちまですべて教えていただけます。

去年の秋に、小田原の商店街の秋の収穫祭にクラブで、そばの実演販売をしたのですが、その時は、見事な手さばき
で次々とそばを打っていかれて、完売しました。
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このクラブは、私のような初心者から、(M)さんのようなプロを目指している方まで、またKさんやNさんのように、リタイアされてから野菜づくりに目覚めた方等、いろいろな方が一緒に作業できるのも魅力の一つです。また農業技術のみならず、人生の先輩もたくさん所属されていますので、作業しながらいろいろな話も聞けます。その辺りは、またおいおい・・・・。(N)






作業記録(2010年1月23日)
2010年01月29日 (金) | 編集 |
<作業内容1> 玉葱のマルチの直しと補植

・強い風で剥がれたマルチを張り直す。
・畝の両脇を少しクワで掘りおこして溝をつくり、マルチを足で押さえながら溝に入れ土を被せる。

・次に、欠株した部分に苗を補植。すべての補植えは終わらず、残りは2月に実施予定
 
<作業内容2> 中段の畑への乳酸卵殻(4袋 15kG)、牛糞堆肥を巻いてトラクターで耕転

・あらかじめ畑に積み上げられたあった牛糞堆肥の山を箕ですくい、崩しながら、畑一面に一様にまく。
・次に乳酸卵殻も同様に畑一面にまく

・師匠が借りてきたトラクターで、畑一面を耕転。            
 トラックターでの耕耘は、5名で実施。した。

 ※この中段の畑の1/2は、夏ソバ(5月播種)を栽培。1/2は野菜を栽培(さあ何を作付けしましょうか?)

 ※牛糞の成分;ミツハシ牧場の牛糞;副材料・おがくず、わら。発酵期間;5ヶ月。
              主要成分・チッソ0、6%。
                   リン酸0、4%、
                   カリ 0、7%
                   水分  55%
                   CN/比 31・・・・・一寸高い 20%以下がベター
  卵殻の成分: 袋に表記してあるので、写真を見てみてください(見えるかなあ)

  牛糞の投入:土の団粒構造を進めるため。
  卵殻:   土壌のpH の調整(一般的な適正値.6.0~6.5)

<作業内容 3> 種用落花生の選別整理。 全部完了 全量の目方はいかに?
      

本日の参加者:9名 
(師)(編N)


麦踏み(2010年1月19日)
2010年01月28日 (木) | 編集 |
本日は、実は麦踏み2度目の挑戦でしたが、実は前回の踏み方は、Xでした。
緩すぎたようです。

こちら↓が前回の××麦踏みの時の写真です。
ダメな麦踏みのお手本です。

今回は師匠のレクチャーを再度受け直して、みんなで整列して、土が浮いてこないようにしっかり麦踏みです。
一同前向け〰前!
一同! 前向け〰前!!

眼前には、こんなすばらしい風景が。
クラブの畑から松田方向を望む(ずっと先には相模湾が)
クラブの畑から松田方向を望む(谷の向こうには、遠くに相模湾も)


師匠!今度はうまくいったでしょう!?
正しい麦踏みの跡は、こんな感じです。
正しい麦踏みの跡は、こんな感じです。

みんなでおしゃべりしたり、すばらしい風景にみとれたりしながら、軽快にテンポよく足踏みして、2回目の麦踏みは、無事終了しました。3回目は、もう大丈夫です。
足腰が優しく鍛えられる感じです。
なんたってクラブの畑の土は、フカフカですからね。(N)
作業記録(2010年1月19日)
2010年01月28日 (木) | 編集 |
<作業内容1>麦踏みをしました。

麦踏み(踏圧)は高品質、多収量に欠かせない作業。 
一月上・中旬から3月初めの茎立ち前迄に,2〜4回 15〜20日の間隔で行ない ます。
効果・根の浮き上がりや根際の乾燥を防ぎ,根を深く張らせ、分けつを促進します。徒長や過繁茂を防止する効果。

1)生育初期 (一月)茎数の増加、耐寒性の向上、凍害の防止等。
2)生育中期〜茎立ち期<2月>
(主茎の長さ20mm)前迄徒長防止、無効分けつの抑制、倒伏防止 等の効果。
  * 一方向のみとし、往復踏みはしない、圃場が湿っている時はしない。
     
  麦・これからの作業
3)中耕・土寄せ・土入れ
  畝間耕起による雑草防除、乾燥害予防に効果。
  3〜4葉期に,乾土を1センチほど圴一に入れる。根際の乾燥防止、茎数の調整効果。
  2月下旬〜3月上旬茎立ち期には、3〜4cm 土を入れる事で,除草や倒伏防止、無効分けつ抑制、追肥効果の向上。
4)追肥:3月末〜4月初め  追肥判断時期: 出穂20〜25日前
  草丈 75cm以下
  追肥の効果:穂数増加、1穂の粒数を多くする、タンパク質多くする,収量を上げる。
    
<作業内容2> 種用落花生の整理  残りあり
<作業内容3> タンクローリー の水を汲み足す
<作業内容4> ソバの残滓、大豆の残滓 を堆肥に積み込む

本日の参加人数:10名
(師)(編N)
ブログを再開しました!
2010年01月27日 (水) | 編集 |
皆さん、こんにちわ。

昨年の夏以降、担当者多忙につき、このブログの書き込みを暫くお休みさせていただいていましたが、この度、若手?の新会員も加わりまして、Kさん、Mさん、私Nの3名体制でブログを担当していくことになりましたので、再開致します。

できる限りたくさんの記事を書いていきますので、乞うご期待。

またブログお休み期間にクラブで実施した楽しい催しものの様子についても掲載していきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。(N)